hp 2710p に合う SSD がついに発売です。

グリーンハウス、容量16～128GBの1.8/2.5インチIDE SSD (PC Watch) 

1.8ich IDE ZIFコネクター、128GB モデルの予想価格が 38.800円前後･･･
最新のSSDと比べれば大したことはありませんが、IDE-HDDと比べれば十分高速です。

Win7 が出るまでにはSSD化を考えてましたが、 この夏は記憶を無くしそうです。 

先日、W-ZERO3 のバッテリーを空にしてしまうという失態をした私には嬉しいニュースです。

欧州委員会、携帯の充電器をMicro USBで統一へ――Nokia、Appleほか10社が合意 (ITmedia) 

携帯機器の充電器は、極端に言えば、機種毎に規格が異なっています。
機種を替える毎に充電器も替えなければならないのは当然･･･というのはメーカーの理屈ですが、
世界的なエコの風潮が、このような英断を可能にしたのでしょう。

USBの給電能力は大きくはありませんが、急速充電などしないなら十分だったりします。
専用の充電器はオプション扱いにして、基本はUSB給電という形が普通になるかもしれません。 
※既にAC->USBの変換器は数種類出ています

日本のメーカーも率先して参加して欲しいところです。

マイクロフォーサーズの盟主オリンパスですが、製品では Panasonic が先行していました。
Panasonic のG1/GH1 は良いカメラだと思います。私も資金さえあれば･･･

オリンパスのマイクロフォーサーズ第一弾 OLYMPUS PEN E-P1 は、いきなりの変化球でした。
思い切った機能削除で、往年の名機 OLYMPUS PEN を彷彿させるフォルムを手に入れたのです。
「PEN カメラといえばハーフサイズ」 と覚えていましたが、実際に触った人はもう少数でしょう。
私にとっては懐かしい、若者にとっては新しい形なのかもしれません。

マイクロフォーサーズの規格が出てから、本体の小型化が進むと予想していましたが、
ファインダーやストロボまで廃した機種が出てくるとは、ちょっと予想外でした。
果たしてどこまで受け入れられるか、全くわかりません。
うまく行けば、マイクロ一眼という言葉が定着するかも?

個人的には、ストロボの廃止は苦しいところです。
いくら高感度技術が進んだとしても、補助光の必要性は否定できません。
小型の筐体だからこそ、内蔵ストロボが必要だと思います。

それにしても、この E-P1、素晴らしい質感で物欲をそそります。
応援の意味を込めて、暫く E-P1 のブログパーツを貼ることにします。

ちょっとした事情で、PDFファイルをブラウザ上に埋め込もうと思いました。

 

iframe タグを使えば楽に実現できますが、当然ながら Acrobat Reader が必須です。
不要なメニューも消したいのですが、うまい方法が見あたりません。
さて、どうしたものかな?

ここ数日間は外出していましたが、その時の失敗談です。

今回はWin7(x64)化した hp 2710p と、WILLCOM Advanced/W-ZERO３[es]がお供でした。 
外出先でインターネットが使えないとき、PHSは頼りになります。
今回もいざ使おうと思ったのですが･･･

W-ZERO3 はUSB給電に対応していますが、それにはドライバーのインストールが必要です。
しかし、Win7 の場合、インストールにはインターネット環境が必要だったのです。
「でも、給電はできるかな？」と軽く考えたのが間違いの元で、一夜明けるとバッテリーが空になっていました...orz

こうなるとモデム接続なんてレベルじゃなく、電話すらできません。致命的です。
インターネットは、無料のアクセスポイントなりを利用すればなんとかなりますが、
電話が使えないのは久しぶりで、相当慌てました。
まぁ、結局、諦めたわけですが･･･

やはり、何事も事前に設定しておくことが重要です。
Active Sync 関係は標準で備わっているに違いないと勝手に思いこんでいたのが敗因です。 
今後は気をつけなければと誓いました。

帰宅後、W-ZERO3を充電して通信環境は回復しました。
ついでにモデム接続の設定をしようとしたのですが、
（64 bit Windowsには対応しておりません）という事実に今頃気づかされました。
SHARP様、64bit 環境のサポートをお願いします。

それではと、XP Mode を利用してみたところ、見事に W-ZERO3 がモデムで動作しました。
すごいよ XP Mode！